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設K日記    

建築士の日々の出来事

ぐるっと池田街中散策 ~ガイドレポート前編~

2010 - 11/15 [Mon] - 18:51

13日に行なわれた「ぐるっと池田街中散策」の様子をお伝えします。

今年は新たな試みとして、4軒のお菓子屋さんもめぐる企画となりました。
(池田町は製糸で栄え女工さんが大変多かったこともあり、お菓子屋さんが多く点在しています。)

写真はガイドに徹していたため撮れなかったので、ガイドマスターのT島さんと池田町観光協会から提供していただきました。


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開会式

県内各地から50名ほどの参加者がありました。遠くは軽井沢からの参加です。
人数が多いことから2班に分け、1班を受け持つことになりました。


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浄念寺

京都知恩院の末寺で明治の初期に廃仏毀釈で廃寺となるが、明治16年に宮本の神宮寺を移築し本堂としました。
本尊は阿弥陀如来で、東町の堺堂から迎えた木食山居作の如意輪観音とともに、池田町文化財に指定されています。


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古久庄の蔵

明治から昭和の初期まで製糸で栄え、最信社を中心に多くの工場が立ち並んでいました。
水が豊富で米どころから多くの造り酒屋も点在していました。

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古久庄蔵はその酒蔵と繭蔵に使われていた100坪に及ぶ大きな蔵で、池田町のシンボルとなっています。


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福源裏路地

町の中にもいくつかの路地があり、ノスタルジックな雰囲気を味わってもらいました。


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信濃池田鉄道

大正15年から昭和11年まで、安曇追分駅から分岐して北池田駅まで6.94Kmの私鉄鉄道で、1日20往復の利用がありました。
駅舎とプラットホームがその当時の面影を伝えてくれます。


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お囲蔵

松本藩主戸田康長の隠居城(若松城)として造られたが、松本藩城主急死のため取り壊しになったその本丸跡に、この御囲蔵が再生され福源酒造の事務所として活用されています。

この設計は当社で担当させていただいています。
お囲蔵についてはこちらをご覧下さい。
http://kobaado.blog26.fc2.com/blog-entry-136.html

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ホール

御囲蔵は1840年に飢饉や松本藩の献上籾ための郷蔵での豊町にあったものを、明治維新後競売で花見の和沢さんの住宅として活用していました。
老朽化が進み取り壊される寸前に譲り受け、見事に再生され蘇った建物です。
このホールから確認でききますが、主要部材(柱・梁)は当時のまま利用しています。

「所長」


ぐるっと池田街中散策後編へ続く・・・


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池田住民でありながら 知らないところが沢山!

反省です。

今度見せてもらいたいと願っています。

ぐうたらmamaさん

住んでいる所でも知らない事って多いですよ。
池田町はいい場所がたくさんあるので、また出掛けてみましょう♪

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ときどき所長も参加しています。
仕事のことから日々の出来事まで、その時に思ったこと、感じたことをつづります。

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