滝沢地区高齢者支えあい拠点施設 現場状況 6
基礎立ち上がり部分の型枠が組まれました。
型枠の設置状況を確認しました。
アンカーボルトの設置状況を確認ました。
小林建築設計事務所
滝沢地区高齢者支えあい拠点施設 現場状況 5
基礎土間スラブのコンクリートを打設しました。
小林建築設計事務所
滝沢地区高齢者支えあい拠点施設 現場状況 4
基礎の配筋が組み終わりました。
配筋検査を行いました。
小林建築設計事務所
滝沢地区高齢者支えあい拠点施設 現場状況 3
型枠が組まれています。
小林建築設計事務所
滝沢地区高齢者支えあい拠点施設 現場状況 2
防湿シートを敷いています。
捨コンクリートを打設しました。
小林建築設計事務所
滝沢地区高齢者支えあい拠点施設 現場状況 1
根切が終わり、砕石を敷いています。
ローラで転圧をかけています。
小林建築設計事務所
滝沢地区高齢者支えあい拠点施設 地鎮祭
「滝沢地区高齢者支えあい拠点施設」の地鎮祭が行われました。
関係者立会いのもと、地縄を張り建物の位置を確認しました。
小林建築設計事務所
新潟佐渡文化財めぐり 2
直江津港から佐渡へ
・宿根木探訪
安政5年に建造された千石船を、当時の板図をもとに忠実に復元(原寸大)し、地元の白山神社にちなみ「白山丸」と
名付けら、この佐渡国小木民俗博物館に公開展示されています。
宿根木の三角家(深野家)です。
不整形な三角形の敷地いっぱいに総二階で建てられ、平面的にとても工夫されいて魅力的な住まいとなっています。
数本の小路は石畳が敷かれ、中央のくぼみが歴史を感じさせてくれます。
宿根木は廻船業を営む者が居住し、佐渡の富を1/3も集めるほど栄えたが、やがて小木港が江戸幕府によって整備され、商業の中心がそちらに移っていきました。
村には船大工をはじめ造船技術者が居住し、千石船産業の基地として整備され繫栄していきました。
その時代の集落形態が見られるのが宿根木の街並みです。
平成3年に重要伝統的建造物保存地区に選定されました。
「所長」
新潟・佐渡文化財めぐり 1
まちづくり白馬友の会の方に誘われて、新潟の文化財や町並みの見学をしてきました。
(今年の6月に行って来たものですが3部構成で公開します)
・柏崎市高柳町荻ノ島茅葺集落
荻ノ島は、茅葺の民家がつつましく田んぼに囲まれて建ち並んでいる「環状集落」です。
40件ほどの集落の内、10件ほどが茅葺民家で、1993年に民宿2軒を造り、その収益で屋根の修復を行うなどで保存に取り組んでいます。
手前の民家は、1998年に隈健吾の設計で造らた交流施設「陽の楽屋」です。
門出和紙を外壁にまで使っているユニークな建物ですが、現在修理中で見学できなかったのが残念です。
・十日町 星名家住宅 (国指定重要文化財)
星名家は元禄期に酒造業を営み、魚沼地方の大地主層として地位を築いてきました。
広大な敷地の中に、母屋(桁行17間)が小千谷街道に面して建てられています。
又、米蔵、質蔵、家財蔵、などが南北両側に三棟ずつ棟を連ねて一列に並んで建てられ、敷地の中央には茶室、西南に書斎と建物の数に圧倒されます。
中越沖地震により多大な被害を受けたましたが、平成23年に保存修理が完了しました。
「所長」