集いの家 竣工写真 2
居間・食堂
居間部分は吹き抜けとなっており、開放的な空間となっています。
柱は桧、梁は唐松、天井板は杉を使い、木のぬくもりのある県産材使用住宅となっています。
1階寝室
天井はシナ合板張りとし、化粧で梁を見せています。
窓は小さくしていますが、部屋西側吹き抜け上部の窓から風と光を入れる工夫をしています。
老人室
落ち着きのある和室となっています。
建具にはアクセントに和紙調のクロスを貼りました。
廊下
広々した廊下には小物収納棚、大きな荷物も入る大容量の納戸も設けられています。
廊下の一部にはサンホールが設けられ、多用途に利用できます。
トイレ
階段下に設けられたトイレは構造的に斜めの天井となりますが、一般的なトイレよりも奥行きと幅をとり、圧迫感がないように工夫しました。
奥行きをとったことにより、棚も余裕をもって取り付けができました。
2階寝室
2階の寝室は将来のことも考え、若夫婦室と子供室を2部屋とっています。
こちらも天井に木を使い、ぬくもりが感じられる部屋となりました。
小林建築設計事務所
集いの家 竣工写真 1
3世代住宅「集いの家」が完成しました。
東側外観
外壁は珪藻土塗り、一部アクセントでガルバリウム鋼板を使用。
和と洋がうまく合わさった、モダンなデザインとなっています。
南側外観
屋根には太陽光パネル11kWを搭載しています。
2階西側に設けたベランダからは北アルプスが一望できます。
夕方撮影した外観写真
明かりがつくと雰囲気もより一層引き立ちます。
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集いの家 現場状況 35
玄関の床タイルを貼っています。
和室の畳が敷き終り、床が全て仕上りました。
木製建具の取り付けが行われています。
照明器具の取り付けは2階の寝室を残し終わりました。
いよいよ完成間近です。
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ノーザンアルプスヴィンヤード工場 地鎮祭
大安吉日の本日「ノーザンアルプスヴィンヤード工場」の地鎮祭を行いました。
この工場はワイン製造工場で、大町市初のワイナリーとなります。
四方祓(しほうはらい)
お施主様による刈初(かりそめ)
施工主による鍬入(くわいれ)
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神事の途中から小雨が降り出しましたが、無事に終えることができました。
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筑北の家 現場状況 15
ジョリパットが吹付られ外壁が仕上りました。
内部の造作が進んでいます。
1階の壁石膏ボード張りは、小上り茶の間部分の一部で最後となります。
廊下、居間食堂の天井の板張りが終わりました。
天井張りも台所の天井を残すまでとなりました。
廊下部分の腰壁板が張られてきました。
2階の造作は終わりました。
各室の収納棚も取り付きました。
多目的ホールの天井板、腰壁板張りも終わり、木部の塗装が塗られました。
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集いの家 現場状況 34
擁壁のコンクリートが打たれました。
1階のクロスパテ処理が終わり、仕上げのクロス貼りが行われています。
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集いの家 現場状況 33
外部の擁壁工事が始まりました。
砕石が敷き終り、捨てコンクリートが打たれました。
内部は仕上げに入っています。
階段の手すりが取り付き、2階はクロス貼りが終りました。
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集いの家 現場状況 32
玄関ポーチ、スロープの砕石が敷かれました。
洗面化粧台が搬入されました。
2階からクロスのパテ処理が始まりました。
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