有明の家 現場状況 16
外部は2階のベランダの腰壁を付け始めています。
軒裏の天井(ケイ酸カルシウム板)がほぼ張られました。
穴あき部分は、小屋裏換気を考慮して有孔板としています。
設備工事は、外部周りから給水(青)給湯(赤)の立ち上がり配管が行こなわれています。
電気工事もスイッチ・コンセント等のBOX付が行われ、主なところから配線工事が進んできました。
夢創り工房「小林建築設計事務所」
某スナック改修工事完了
某スナックの改修工事が完了しました。
改修前
改修後
入口をメイン道路側に変え、単純な外壁面を木の格子で組みアクセントを与えています。
また、90㎝ほど引っ込ませた入口部分は、珪藻土の左官仕上げとして温かみのある雰囲気作りをしています。
改修前
改修後
内部は以前暗い感じであった部屋を、白を基調とした家具に合わせたホワイトベージュの壁天井としています。
正面と背面の壁を濃い色のクロスで空間をしめています。
カウンターやボトル棚は集成材で大工さんに作ってもらいました。
改修前
改修後
化粧室も集成材で作った洗面カウンターに信楽焼の手洗い器が取り付いています。
シックにまとまり、落ち着いた雰囲気のあるお店となって甦りました。
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秋アオリイカ
アオリイカを釣りに行って来ました。
今の時期は小さいですが数釣りが楽しめます。
夕方到着した某湾内でやり始めると直ぐ釣れました♪
イカの大きさは胴周りが15㎝くらいで、使った餌木は3号でした。
周りもエギング(ルアーの餌木で釣る方法)の人がたくさんいて結構釣れていました。
そのまま安全な湾内で夜釣り続行。
イカの反応がなくなったので、小型のメタルジグでカマスを狙ってみました。
狙い通り23㎝のカマスをゲット♪
1時間ほど仮眠をとって早朝海岸へ移動。
しかし強い雨が・・・
海岸では少しサイズアップし、綺麗なアオリイカが釣れました♪
目の上と胴体が緑色入っていて、とても綺麗でした。
伐採現場見学
昨日研修で筑北村の伐採現場を見学して来ました。
この辺はヒノキ林が多く分布しており、その間にカラマツ・ナラ類の混交林が広がっています。
実際に木を切り倒すところは初めて見ました。
危険なので少し離れた場所で見学しましたが、凄い迫力でした!
間伐されずに放置した森林は木々が生い茂り、木々の間が狭いため地面に太陽の光が届きません。
このため根がしっかり張れず、太く大きな木へとは成長できません。
適切に間伐された森林は、木々の間隔が空くために日の光が地面に届くようになります。
結果、根の張りが発達し土石をしっかりとつかむので山崩れ防止にもなり、木々の成長へとつながるのです。
良い木は残して伐採し、木の成長を促して良質な材の形成を図る・・・勉強になりました。
有明の家 現場状況 15
設備工事で床暖房パネルを敷いています。
取り付け金物の確認を行いました。
柱の場所によって使う金物が違ってきます。
外壁は通気工法のための通気胴縁を取り付けています。
2階のサッシが取り付き、1階もはき出しサッシの取り付けが始まりました。
サッシ周りの防水テープが貼られています。
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有明の家 現場状況 14
外部は外壁の構造用合板が張り終わり、透湿性のシートが貼られました。
内部は床下地の構造用合板が張り終わりました。
ユニットバスが取り付きました。
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渋田見の家(古民家再生) 現場状況 2
立ち上り基礎の型枠が組み終りました。
配筋の検査を行いました。
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有明の家 現場状況 13
外壁下地材の構造用合板が張り終わり、屋根には雪止め金物が取り付きました。
耐力壁となる部分の釘の種類とピッチのチェックをしました。
床下の外部に接する部分の断熱材(ウレタンフォーム)の吹き付けが終りました。
ユニットバス部分の壁にも断熱材を吹き付けています。
取り付け後では断熱材が入りませんので先行して行います。
2階は小屋裏の断熱材を吹き付ける下地のボード張が行われています。
ここもウレタンフォームの断熱材仕様となっています。
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有明の家 現場状況 12
大安吉日の本日、上棟式が行われました。
8月28日に上棟となりましたが、その日は御施主様が海外研修でお留守だったこともあって
式だけを行うことにしました。
工務店の社長さんが祝詞をあげてくれました。
最近の現場では地鎮祭と共に簡略化して行うことが少なくなってきました。
最後に祭壇に捧げたお神酒をいただき無事式は終わりました。
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渋田見の家(古民家再生) 現場状況 1
この家は近くの土蔵を譲り受け、住宅に再生する建物となります。
いよいよ工事が本格的に動き出しました。
土間スラブ配筋の検査を行いました。
この後、コンクリート打ちとなります。
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有明の家 現場状況 11
ガルバリウム鋼板の屋根が葺きあがりました。
外壁の構造用合板も張ってきました。
この上に立て胴縁を打ち付け、通気を造ります。
内部は筋違が取り付き、位置と筋違プレートを確認しました。
工期が今年の12月末なので、大工さんが常に4~5人入って頑張ってくれています。
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