有明の家 現場状況 10
タル木が掛かり、破風・鼻隠しを取り付けています。
屋根の形がはっきりとしてきました。
軒が深いので一段と建物が大きく感じます。
2階はすでに杉野地板まで葺きあがり、アスファルトルーフィングが敷かれてきました。
夢創り工房「小林建築設計事務所」
有明の家 現場状況 9
大安吉日に合わせ建前となりました。
70坪を超える住宅で、昨日から土台敷きから1階の柱建て方を先行しました。
1階の骨組みが終ったところで柱のよろびの確認です。
ここをしっかり見ておかないと、建具のたて付けなどに影響します。
2階まで建ち上がって来ました。
久しぶりの大型物件の住宅で、建て方も時間がかかります。
母屋・棟木がのり、形がはっきりとしてきました。
小屋筋違を打った所で今日の作業は終わりです。
施主・設計者・工務店でお祝いのお餅をまいてお祝いしました。
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木材工場見学
佐久市のモデルハウス見学後、長和町にある集成材工場の見学に行きました。
集成材は小角材を張り合わせたもので伸縮・狂いが少なく、強度と品質は安定しているのが特徴です。
材料をプレスして曲線加工しているところです。
この大断面の部材にはビックリしました!
最近の集成材は耐火性能が認定されているものがあります。
今まで制限があったオフィスビルや学校なども建築可能となり、可能性が広がってきています。
集成材工場の見学後、同じ長和町にある無垢材の製材工場の見学に行きました。
こちらは信州唐松を主体とした工場になっています。
木材乾燥機
無垢材は狂いがでやすいので乾燥が重要です。
集成材と無垢材、それぞれ特性も違えば加工も違います。
続けて見学できたのでよくわかり勉強になりました。
有明の家 現場状況 8
基礎の埋戻しが終わりました。
外便所と犬走りの土間の配筋が終り、コンクリート打ちとなります。
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新規移転オープン 「あ・うん」
昨晩は新規移転オープンしたあ・うんでブログ仲間のオフ会が開かれました。
保育園を改装したレトロで雰囲気が良い創作イタリアンのお店です。
広々した店内の西側窓からは正面に有明山が見え、北アルプスを見ながら食事ができます。
料理も美味しくお酒もすすみました。
ランチは1,380円からとリーズナブルなのでおすすめです。
今回集まったのは8名で、いつもながら楽しい食事会になりました♪
有明の家 現場状況 7
基礎の型枠が外され、埋土が始まりました。
今日、材木検査をプレカット工場で行いました。
お施主さんにも立ち会っていただきました。
1階は真壁となるため、柱が出てきます。
梁も化粧材で出るところがありますので、それぞれ部材を確認しました。
断面寸法に間違いがないか、寸法チェックも行いました。
柱・梁の含水率を測定しました。
柱が8%、梁が10~12%でした。
予算の割に、思った以上に乾燥した良い材料が手に入りました。
今月の28日に建前となります。
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有明の家 現場状況 6
基礎立ち上がり部分のコンクリート打ちが行われました。
ホールダウン、アンカーボルトの位置を再確認しました。
お盆前には型枠が外される予定です。
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有明の家 現場状況 5
基礎の立ち上がり部分の型枠が組み終わりました。
鉄筋のかぶり厚、配筋状況、アンカーボルトの位置を確認しました。
明日、立ち上がりのコンクリート打ちとなります。
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有明の家 現場状況 4
土間コンクリート打ちが行われました。
スランプと空気量の測定(コンクリート受け入れ検査)を行いました。
土間のコンクリート打ちが無事完了しました。
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有明の家 現場状況 3
ベタ基礎の配筋がほぼ終わり検査を行いました。
瑕疵担保履行法が設けられたことから瑕疵担保保険を掛けることとなっていて、今日保険会社から派遣された検査官も一緒の検査となりました。
鉄筋径・配筋ピッチ・定着長さ・かぶり厚などチェック、図面通り配筋されていたことを確認しました。
明日、朝8時からコンクリート打ちとなります。
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有明の家 現場状況 2
防湿シートが敷き終わり、基礎のスラブ配筋が始まりました。
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