みどりの風の郷 地鎮祭
みどりの風の郷の地鎮祭が大安吉日の25日に行われました。
神官は、この地で有名な歴史のある生島足島神社の宮司によってとり行われました。
地鎮の儀で、設計者の刈初・建主による鍬入・施行者の穿初と分けて行われました。
神前に玉串奉奠をし、これから始まる建築現場の安全を祈りました。
夢創り工房「小林建築設計事務所」
金のなる木の花 八分咲き
金のなる木の花が八分咲きになりました。
これからは先に咲いた花が枯れてくるので今が一番の見頃です。
実際に「八分咲き」とはどの位花が咲いた状態を言うのか気になり調べていると、8割以上花が咲いた状態は「満開」と定義しているという事がわかりました!
今までほとんどの花が咲いた状態を満開と呼ぶと思っていました・・・
となれば、今は満開というべきなのでしょうか?
全て花の咲いた状態は呼び名が変わるのかが気になります。
もしかしたら、2行目に書いた「先に咲いた花が枯れてくるので今が一番の見頃」これが関係しているのかもしれませんね。
何はともあれ、自分が満開だと思った時にまた写真をアップすることにします。
みどりの風の郷 造成工事 1
上田市別所温泉に建設予定の住宅型有料老人ホーム「みどりの風の郷」の造成工事がスタートしました。
スキ土により隣地との高低差ができるため、擁壁工事から始めます。
南側擁壁の捨てコンクリートが打たれました。
今週の土曜日に地鎮祭を行い、いよいよ本格的に工事が進んでいきます。
夢創り工房「小林建築設計事務所」
アニマルレスキューの記録本
被災地支援「踏んばる会」で1/21に義援金を届けた「HOSHI FAMILY」代表の星広志さんから、領収書と一緒に本が届きました。
星さんを中心とするボランティアグループ「HOSHI FAMILY」は福島の警戒区域内で原発被害にあった動物たちの救助活動をされています。
このたび活動の記録ともなる本を2月9日に出版されました。
~警戒区域内のもうひとつのフクシマ~
震災から1年が経とうとしていますが、飢えと渇きの中で助けを待つ動物たちがたくさんいます。
その忘れ去られ、報道されない命を写真とルポで描く、小さな命をつなぐ魂のドキュメント本です。
この本を読んで色々考えさせられました。
「人」と「動物」生まれた場所は違えど、同じ命です。
ペットも家族同然に可愛がられ、一緒に同じ時間を過ごしています。
見捨てられた動物は飼い主が帰って来るのをずっと待っているのです。
星さんファミリーは被ばくも恐れず、1匹でも多くの動物を救おうと活動をされていることには、本当に頭が下がります。
この本を多くの方に読んでいただき、動物たちの現状を知っていただけたらと思います。
今日は「踏んばる会」の会議があり、今後の活動について話し合いました。
今年の活動の方向性が固まりましたので、春から本格的に動き出します。
自分たちがやっていることは、実際に被災地に行って活動されている方に比べると小さなことかもしれません。
しかし、何か力になりたいと思う気持ちや、自分たちができることをやろうとすること、これが大事だと思います。
動物支援の記事
被災地支援「踏んばる会」の活動が、今日(松本方面は昨日)の地元紙「タウン情報」に掲載されました。
先月の21日に義援金を届けて来たことについての内容です。
詳しいことは以前書いた記事をご覧下さい。
http://kobaado.blog26.fc2.com/blog-entry-1029.html
「踏んばる会」は去年の5月からチャリティーTシャツを製作販売して、経費を除いた全額を被災地へ送る取り組みをしています。
寒い時期になりTシャツはなかなか売れなくなりましたが、コツコツと販売活動を続けてきました。
現在新たなTシャツのデザインを含め、春から本格的に販売活動を開始するための準備をしています。
詳しいことが決まりましたらお知らせします。